理想の家はどんな家?
- 2022.09.12
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気が付いたら猛暑は過ぎて・・・。
夜は涼しく、エアコンがなくてもよく眠れるようになりました。
みなさんはどうですか?よく眠れるようになりましたか?
いろいろ考え事をしていると眠れなくなることもありますよね。
家づくりも、いろいろ悩んだりします。
今日もお打合せの中で「基礎断熱」か「床断熱」か?で悩んでいるお客様がいました。
結果が出ることもありますが、住んでから答えが出ることもあります。
そんな家づくりの悩みはどうすればいいのでしょうか?
「家づくりは3回した方がいい」といった話が昔はありました。(自分も子供の頃の話です)
それってなぜかというと ≪ 住んでみないと分からない ≫ といった事もありますし、暮らしていく中で生活の変化(家族構成や体調など)もあるのでそう言われていたのではないかと思います。
しかし、本当に3回建てている人はめったにいません。
そうなると家づくり自体、1回で理想の家をつくらないといけません。
そもそも理想の家とは?
1人で住むのであればかなり理想に近づくのかもしれませんが
やはり、家というものは家族で暮らすことが多いと思います。
家族で暮らすとなると、その家族がみんな納得して我慢の無い空間で
暮らしていけることなどかなり少ないと思います。
新建ハウジングさんのアンケートで家を建てた後で後悔したことは?と言う問いに
一番多く不満と回答があった部分が「間取り・収納」で二番目が「寒い・暑い・結露」
などの温熱環境だったみたいです。
(築年数が多い少ないでは差がなく同じ結果になっていました)
後悔しない家づくりの方法とは?
家づくりは選択の連続です。当たり前に間取りや収納は選択をしていきます。
その選択を間違うと不満が残るのですが、ではどうやって選択するのがいいのでしょうか?
これは私なりの答えなのですが「すべてにベスト!」の答えはありません。
そのために「すべてにベスト!」ではなく、「これはなし!」を選択して行きましょう。
≪ありえない≫ とか ≪どちらかというと無し≫ なものは排除していきます。
排除を続けてその結果、いいと思うことが残っているはずです。
そうなれば不満は限りなく無い状態になり、
必ずいいと思える家づくりができているはずです。
そのために、少しでも家づくりの知識を身に着けて、自分なりの知恵を絞り
家づくりの選択を進めていただければと思います。
☆☆☆心地よく、美しく、長持ちする家【自然回帰の家】☆☆☆
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