理想の家はどんな家?

理想の家はどんな家?

気が付いたら猛暑は過ぎて・・・。

夜は涼しく、エアコンがなくてもよく眠れるようになりました。

みなさんはどうですか?よく眠れるようになりましたか?

いろいろ考え事をしていると眠れなくなることもありますよね。

家づくりも、いろいろ悩んだりします。

今日もお打合せの中で「基礎断熱」か「床断熱」か?で悩んでいるお客様がいました。

結果が出ることもありますが、住んでから答えが出ることもあります。

そんな家づくりの悩みはどうすればいいのでしょうか?  

家づくりは3回した方がいい」といった話が昔はありました。(自分も子供の頃の話です)

それってなぜかというと ≪ 住んでみないと分からない ≫ といった事もありますし、暮らしていく中で生活の変化(家族構成や体調など)もあるのでそう言われていたのではないかと思います。

しかし、本当に3回建てている人はめったにいません。

そうなると家づくり自体、1回で理想の家をつくらないといけません。

 そもそも理想の家とは? 

1人で住むのであればかなり理想に近づくのかもしれませんが

やはり、家というものは家族で暮らすことが多いと思います。

家族で暮らすとなると、その家族がみんな納得して我慢の無い空間で

暮らしていけることなどかなり少ないと思います。

新建ハウジングさんのアンケートで家を建てた後で後悔したことは?と言う問いに

一番多く不満と回答があった部分が「間取り・収納」で二番目が「寒い・暑い・結露」

などの温熱環境だったみたいです。

(築年数が多い少ないでは差がなく同じ結果になっていました)

 後悔しない家づくりの方法とは? 

家づくりは選択の連続です。当たり前に間取りや収納は選択をしていきます。

その選択を間違うと不満が残るのですが、ではどうやって選択するのがいいのでしょうか?

これは私なりの答えなのですが「すべてにベスト!」の答えはありません。

そのために「すべてにベスト!」ではなく、「これはなし!」を選択して行きましょう。

≪ありえない≫ とか ≪どちらかというと無し≫ なものは排除していきます。

排除を続けてその結果、いいと思うことが残っているはずです。

そうなれば不満は限りなく無い状態になり、

必ずいいと思える家づくりができているはずです。

そのために、少しでも家づくりの知識を身に着けて、自分なりの知恵を絞り

家づくりの選択を進めていただければと思います。

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